20220125

朝から酒を飲んでいる、ダメダメだ。 瞼がけいれんしている。 気持ちは落ち着いているけど、それはアルコールでボーっとしているからかもしれない。 なんだか頭がぽわぽわしていてあまり有意義なことを考えられない。 手が他人の物のように感じる。

キーボードの打鍵感がない。 指先の感触が嘘みたい。 眠気がないくせに考えがまとまらない。 皮膚のほてりが嘘みたい。 部屋の現実感がない。 6畳の寒さが嘘みたい。

みんな嘘。

15時になって、酒が抜けた。 正気に戻ったら急に寒くなって、布団に潜った。 布団は暖かくて気持ちいい。 外界から僕を守る殻。 それから、眠った気もするし、眠らなかった気もする。

実家から米が届いた。 久しぶりに炊いて、1合食べた。