去年に引き続き今年も年末に風邪を引いた

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例によって時系列はバラバラです。

風邪を引いた

去年の年末は体調を崩して会社の忘年会に参加できなかった。 今年は参加できるかと思ったが、忘年会二日前に風邪を引いてしまい、参加が出来なかった。 残念。

世間ではインフルエンザが流行っているらしいが、検査をしたところ、インフルエンザでもコロナでもないらしい。 実際熱は大して上がらずだったし、かなり楽に治まった。 そこだけは良かった。

mixi2を始めた

mixi2、最初は冗談かと思ったが、本当にこの名前でサービス開始したんだ。 すごい。 アカウントを作って、適当に投稿し始めた。 Twitterと何が違うんだと言われるとよくわからないけど、殺伐としていないのが良い気がする。

mixi2のアカウントは、鍵をかけてみた。 あんなことやこんなことも投稿してしまおうかな。

ここ最近は忙しかった

仕事がそこそこ忙しくて、ここ最近は家に帰ったら風呂に入って寝ることしか出来ていなかった。

仕事、なんなんでしょうね、楽しいんですが、焦燥感が出てきて、だんだんと楽しめなくなってくる、特に忙しいときは。 目の前のことに押しつぶされて、本当にやりたかったことがわからなくなるというか。 仕事に振り回されて、仕事をコントロール出来ていないのが気持ち悪いのかもしれない。 来年は仕事をコントロールします。

カラマーゾフの兄弟を読んだ

何回か挑戦していたんですが、5回くらい挫折していた。 10月くらいから6回目くらいの挑戦で、今度は風呂に入りながらKindleで読む、という戦法を取ったら、無事読了できました。

前半はかなりつらくて、家族揃って会食している辺りが本当に投げ出しそうになっていたんですが、大審問官以降は楽しく読めたのではないかと思っている。 一番おもしろかったのはやっぱり父親殺しの犯人が明かされた部分でした。 その後の裁判パートで検察側と弁護士側がそれぞれ大演説する部分は、少し飛ばしながら読みました。 途中の子供パートと、リーザは一体何だったんだろう、続編への伏線?

そしてラストは、えぇっ……、という感じで終わってしまった……、これで、いいんですか? 個人的には罪と罰のほうが好きだなあ。

まだ読んで一番沁みる年齢になっていないのかもしれない。 本って、昔読んだ時より、年を取ってから読んだ方が感動したりとかあるじゃないですか。 逆に、昔はいい表現だなと思ったところが、臭く感じてしまってあまり良く感じられなかったりとか。

ただ、面白いなあと感じられた小説だったので、また数年寝かせて再度読んでみたいと思います。